これで気合を長く保とう

先日、最高の夢を見たのです。

起きた瞬間に、「ああ、これこそが自分の生きる意味だったのだ。」と思うような夢です。
大げさな表現ですけれど、本当にそう感じた夢でした。

夢は壮大なストーリーがあるわけではなく
友人と私が話をしながら歩いているのです。

何というわけはなく、ただただ道を歩きながら
お互いに自分が生きてきた中で感じた発見や対処法を
意見し合ったり、相手の話に賛同したり、より深く聞いたりと
自分の本音に近い部分を並べ合い、よく吟味し認め合う

そんな夢でした。

簡単な話ですが、相手を軽く見たり、侮蔑したりしては　そういう話って出来ないんですよね。
大切な言葉は大切な相手でなければ出せないのです。
そんな友人と語り合えるような、人生。
それこそ自分が求めているものだと、覚めてから知った冬の日でした。