これで気合を長く保とう

愚か者とは過ちを犯す人のことではない、
過ちと知って尚、正そうとしないも人のことを言う…。

とある歌詞の一説ですが、正しいと思います。

人は過ちを犯します。
最初から過ちを犯さない人などいないのです。
そして過ちを犯してから、そこからどうするのかが大切なのですよね。

大人になってから、自分の行いを正すというのは、なかなか難しいです。
それまでの自分を否定することになることもあります。
自分の積み上げたことを崩すというのは、辛いものです。
けれど、間違えたまま突き進むことは、自分の為になりません。

そこを勇気を出して自分を変える。
今までの慣習を打ち切る、というのもひとつの自分改革なのかもしれません。

えらそうなことを言ってみましたが、自分もまだまだ発展途上。
精進してまいります。